速弁や空弁など、その他の交通機関の弁当をご紹介します。

その他の交通機関弁当

旅の先々で出会える駅弁。しかし旅先で出会える弁当は駅弁だけにあらず。さまざまなタイプの弁当が登場しています。

まず「空弁」。これは空港で売られている弁当のことです。国内旅行でも航空機の利用が当たり前になっている時代、空弁の存在価値も高まっているようです。有名なところでは羽田空港の「江戸甘味味噌ろーすかつさんど」「和牛と黒豚のメンチかつサンド」、米子空港の「山陰の味 とび魚 地伝酒入り あご野焼」、福岡空港の「あなごちらし」「故郷の味 母ちゃん弁当」、新千歳空港の「うにと本たらばの炙り焼膳」「北海あいがも和膳」「本たらば蟹鮨」など。やはり地元の特産品を前面に押し出したものが多いようです。

それから速弁(はやべん)。何のことだからわからない、という人も多いかもしれません。これは高速道路の「速」と弁当の「弁」から作られた造語。つまり高速道路で売られている弁当のことです。中日本高速道路会社が管轄している高速道路で売られているもので、2000円~3000円程度と高級志向が特徴となっています。有名なところでは富士川SAの「なすび総本店 駿河葵物語」、養老SAの「美濃味匠 芭蕉水御膳」、港北PAの「人形町今半 特選すき焼き弁当」、上郷SAの「おぎ乃 料亭女将弁当 華舞」などがあります。

このように、鉄道以外の交通機関にも魅力的な弁当が存在している時代、こういった弁当もぜひチェックしたいところです。

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